こちらのイベントは終了しました。
【開催延期】京のまちづくり史連続講座《京都のまちの生い立ち:動乱の時代と「京都人」》セミナー
開催日時:2020年5月16日 14時00分~16時00分
開催場所 | 京都市景観・まちづくりセンター ワークショップルーム 京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1 (河原町五条下る東側) 「ひと・まち交流館京都」地下1階 |
---|---|
内容 | 京都の原点は、条坊制等街区中心の計画都市「平安京」です。この計画都市を、京都人は数百年の時をかけ、庶民が暮らしやすい道を中心とした都市計画に「住みこなし」を進めました。戦国時代には、自治・自衛・共助のため「町」、町衆が誕生し、さらに「住みこなし型まちづくり」の集大成として「計画型まちづくり」や豊臣秀吉の京都大改造が行われます。 首都ゆえに繁栄と破壊を経験してきた先人が、動乱期にどのように復興と再生を遂げ、まちづくりを行ってきたのかを学びます。
講師:髙橋 康夫 氏(京都大学名誉教授) 受講料(資料代等):1,010円(学生500円※学生証をご提示ください) 定員:50名(申込多数の場合は抽選) |
お問い合わせ先 | |
申込締切 | 令和2年5月13日 |
登録者 | 公益財団法人京都市景観・まちづくりセンター |
最終更新日 | 2020-04-28 08:49:26 |