1. トップ
  2. よくある相談 Q&A
  3. すまいを買う・建てる
  4. 新築住宅の購入後に発生した雨漏りの補修費用は,買主の負担なのでしょうか

新築住宅の購入後に発生した雨漏りの補修費用は,買主の負担なのでしょうか

Q. 新築住宅を購入した後,強い雨が降ると雨漏りがするのがわかりました。補修した場合,費用は買主が負担しないといけないのでしょうか。

A. 平成12年4月1日施行された「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」により,新築住宅に対する瑕疵担保責任の期間が,目的物の引渡しの日から10年以上(最大20年まで延長可能)に義務化されました。この瑕疵担保責任の対象部分は,「①構造体力上主要な部分(柱,梁,耐力壁,基礎,土台等の構造躯体)」と「②雨漏りの侵入を防止する部分(外壁や屋根の仕上げ,下地,開口部等)」となっています。
 ただし,売主側にその瑕疵を補償する資力があるかどうかはわかりません。売買契約の時に,「住宅瑕疵担保責任保険」に加入しているか確認しましょう。この保険に加入していれば,新築住宅を供給する住宅事業者(建設業者・宅建業者)に対して,瑕疵の補修等が確実に行われるように保険金が支払われます。また,万が一,事業者が倒産した場合でも,2,000万円までの補修費用が保険法人から買主に支払われます。
 保険料の支払いは事業者が行ないますが,通常は売買代金に含まれます。売買契約の時に,保険契約を証する書類を受け取ることを忘れないようにしましょう。

住宅瑕疵担保責任保険についてくわしくはこちら
https://www.kashihoken.or.jp/kashihoken/

 

登録者 京安心すまいセンター
最終更新日 2019-08-30 11:57:53