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京町家の定義はなんですか

Q. 京都市では京町家の保存に力を入れているようですが,京町家とはどんなものか定義されているのですか

A. 京都市京町家の保存及び継承に関する条例では,以下の通り定義されています。
 「京都市の区域内に立地する木造建築物で,以下の要件を備えるものを京町家とする。
① 伝統的な構造及び都市生活の中から生み出された特長のある形態又は意匠を有するもの
② 建築基準法施行(昭和25年)以前に建築されたもの」
 一般的には敷地形状が「うなぎの寝床」といわれるように奥行きが長く,構造は伝統的な軸組木造で,間取りに通り庭,続き間,坪庭,奥庭を保っているか,それらを過去に有していた建物が京町家と呼ばれています。
 外観の特徴として,平入りの瓦屋根,大戸・格子戸,出格子,虫籠窓,土壁などが見られます。また,住民同士や往来の人との交流やふれあいを前提として,商いや生産をするための建物であることから,その外壁は通りに面し,隣の建物と近接し,軒を連ねているという特徴もあります。

こちらもあわせてご覧ください
基礎知識 <京町家の特徴>
https://miyakoanshinsumai.com/kisochishiki/?act=detail&id=172&category=9

 

  • 登録者 京安心すまいセンター
    最終更新日 2019-09-05 16:52:13