
※令和7年4月13日時点の受付番号を発行した件数です。
※十分な額の予算をご用意していますので、すぐに終了することはありません。
子育て世帯の京都市への定住・移住と既存住宅の流通の促進を目的に、市内の既存住宅を購入してリフォーム工事をし、暮らし始めた子育て世帯に「応援金」が交付されます。
交付額最大200万円
令和6年度にエントリーの場合:令和2年3月31日までに建築されたもの
令和7年度にエントリーの場合:令和3年3月31日までに建築されたもの
すべて満たせば
100万円交付
※2 昭和25年11月23日以前に建てられた(工事中を含む)木造建築物
※3 適切な管理計画を持つマンションとして京都市の認定を受けた分譲マンション
管理計画認定マンションは以下のホームページからご確認ください。
・京すまいの情報ひろば
・(公財)マンション管理センター
1項目あたり50万円を加算
(最大2項目、100万円まで)
①事前申出(エントリー)及び②交付申請のタイミングで手続きが必要です。
※8月22日以前に購入した住宅も対象となります。詳しくは、「よくある質問」を参照してください。
令和7年4月1日(火)から 令和8年3月31日(火)まで
※エントリー前にリフォーム工事契約又は転居(住民票異動)された場合は、交付対象となりません。
※連携する金融機関の住宅ローンを利用される場合は、住宅契約・購入の前にエントリーが必要です。
令和7年4月1日(火)から令和8年12月31日(木)まで
※令和6年度にエントリーされた方は、令和7年12月31日(水)まで
受付は原則オンライン(提出書類については、郵送・持参も可)で行います。
※オンラインでの申請が難しい場合は、事務局までご相談ください。
応援金は、他のリフォーム補助金との併用が可能!他の補助金を利用してできるリフォーム事例をご紹介します。
耐震壁で耐震性を高める
壁・床・天井を断熱して夏も冬も快適に
冬もあったか高断熱の浴槽に
屋根を軽くして地震に備える
内窓をつけて冬場の結露を予防、夏も省エネ
屋根の軽量化など、耐震診断なしですぐにできる改修です。安心して暮らすためにできるところから始めてみませんか?
耐震診断の結果に基づき、筋交いや金物の追加などを行い、地震に対して安全な構造にする改修です。
ふき土を下ろしたり、軽い屋根材にふき替えたりすると、建物の揺れが小さくなります。
壁や床、屋根や天井、窓等の断熱をすることで家全体の室温を保ちます。まずは、省エネ効果の高い窓の断熱改修がおすすめ!
窓からの熱の出入りを防ぎます。結露防止にも効果的です。
太陽光発電の導入により、電気料金の削減につながるだけでなく、CO2排出量の削減に貢献できるほか、蓄電池をあわせて設置すれば、停電時の非常用電源として活用することもできます。
応援金と併用すると…
最大620万円を補助!
国が実施している省エネ改修補助金とも併用が可能です!
国の補助はマンションでも利用可能です。
※改修の際は、事前に管理組合の規約を必ずご確認ください。
浴槽を断熱材で包むので、お湯が冷めにくく、光熱費の節約になります。浴室・脱衣室も断熱すれば、ヒートショックの防止にもなります。
京都の街並み、歴史、文化の象徴である京町家の保全・継承を推進するため、京町家条例に基づく指定地区内の京町家や個別指定の京町家を対象に、改修工事(修理・修景工事等)にかかる費用の一部を補助しています。
屋根のふき替え、外壁の塗り直し、外部建具や格子の修理などを行った事例です。
上記以外にも併用可能な補助金があります。