事前申出(エントリー)受付完了数:
101 件

※令和6年10月1日時点の受付番号を発行した件数です。
※十分な額の予算をご用意していますので、すぐに終了することはありません。

まだまだ受け付けていますので、ぜひご利用ください。

利用者の声

  • 他都市に住んでいるが、京都市に住む後押しになった。
  • 応援金があることで+αのリフォームが考えられる。
  • インターネットで簡単にかつ在宅で申請できるのはありがたい。

制度概要及び手続き

交付額最大200万円

制度概要

基本要件

  • 未就学児の子ども(妊娠中を含む)がいる世帯
  • 築5年以上(※1)かつ購入価格500万円(税抜)以上の既存住宅を自己居住用として購入
  • 既存住宅購入後に市内事業者が施工するリフォーム工事を実施

令和6年度にエントリーの場合:令和2年3月31日までに建築されたもの
令和7年度にエントリーの場合:令和3年3月31日までに建築されたもの

すべて満たせば

100万円交付

加算要件

  • 子どもが2人以上いる世帯
  • 市外からの転入
  • 京町家等(※2)もしくは管理計画認定マンション(※3)を購入

※2 昭和25年11月23日以前に建てられた(工事中を含む)木造建築物
※3 適切な管理計画を持つマンションとして京都市の認定を受けた分譲マンション

1項目あたり50万円を加算

(最大2項目、100万円まで)

手続きの流れ【令和6年度】

①事前申出(エントリー)及び②交付申請のタイミングで手続きが必要です。

※8月22日以前に購入した住宅も対象となります。詳しくは、「よくある質問」を参照してください。

  • すまい探し
  • 住宅契約・購入
  • 1.事前申出(エントリー)
  • リフォーム工事(契約→着手→完了)
  • 転居(住民票移動)
  • 交付申請

①事前申出(エントリー)

令和6年8月22日(木)から 令和7年3月31日(月)まで

※エントリー前にリフォーム工事契約又は転居(住民票異動)された場合は、交付対象となりません。
※連携する金融機関の住宅ローンを利用される場合は、住宅契約・購入の前にエントリーが必要です。

②交付申請

令和6年8月22日(木)から令和7年12月31日(水)まで

要件・提出書類等について
詳しく見る(手続きのご案内)

手続方法

受付は原則オンライン(提出書類については、郵送・持参も可)で行います。

※オンラインでの申請が難しい場合は、事務局までご相談ください。

申請はこちらから 申請する

よくある質問

住宅の売買契約日は、いつからが対象になりますか。
住宅購入の契約日の要件は定めていません。
ただし、売買契約日から事前申出(エントリー)日の間に、既に転居(住民票の異動)をされている場合は対象になりません。
リフォームした住宅を購入した場合は、対象になりますか。
事前申出(エントリー)後に、市内事業者とリフォーム工事を契約して実施する場合は対象になります。
どんなリフォーム工事が対象ですか。
市内事業者が施工する、住環境の改善のために行う工事が対象です。
そのため、外構工事や店舗併用住宅の店舗部分のみを対象とした工事は除きます。
加算要件の子どもの年齢に制限がありますか。
お一人が未就学児であれば、それ以外のお子さんの年齢は問いません。
※出産予定の子どもを含みます。
事前申出(エントリー)時は未就学児でしたが、交付申請時は未就学児ではなくなります。その場合は対象になりませんか。
事前申出(エントリー)日が基準となりますので、交付申請日に未就学児でなくなった場合も対象になります。

その他のよくある質問を見る

応援金交付要綱を見る

こんなリフォームをしませんか?(他のリフォーム補助金を上手に組み合わせてさらにお得に!)

応援金は、他のリフォーム補助金との併用が可能!他の補助金を利用してできるリフォーム事例をご紹介します。

耐震壁で耐震性を高める 壁・床・天井を断熱して夏も冬も快適に 冬もあったか高断熱の浴槽に 屋根を軽くして地震に備える 内窓をつけて冬場の結露を予防、夏も省エネ

耐震改修で安心して暮らしたい!

簡易改修

屋根の軽量化など、耐震診断なしですぐにできる改修です。安心して暮らすためにできるところから始めてみませんか?

本格改修

耐震診断の結果に基づき、筋交いや金物の追加などを行い、地震に対して安全な構造にする改修です。

まちの匠・ぷらす
  • 京町家の耐震本格改修で最大300万円
  • 木造住宅の耐震本格改修で最大200万円

応援金と併用すると…

最大500万円を補助!

屋根の軽量化

ふき土を下ろしたり、軽い屋根材にふき替えたりすると、建物の揺れが小さくなります。

省エネ住宅で京都の暑い夏と寒い冬も快適に暮らしたい!

断熱改修

壁や床、屋根や天井、窓等の断熱をすることで家全体の室温を保ちます。まずは、省エネ効果の高い窓の断熱改修がおすすめ!

断熱窓への改修

窓からの熱の出入りを防ぎます。結露防止にも効果的です。

太陽光発電設備

太陽光発電の導入により、電気料金の削減につながるだけでなく、CO2排出量の削減に貢献できるほか、蓄電池をあわせて設置すれば、停電時の非常用電源として活用することもできます。

断熱改修等補助
  • 断熱改修で最大120万円
  • 断熱改修と併せて行う太陽光発電設備・蓄電池・省エネ機器(給湯器等)の設置で最大300万円
    ※マンションは対象外です。

応援金と併用すると…

最大620万円を補助!

国の補助とも併用可能!

国が実施している省エネ改修補助金とも併用が可能です!

  • 子育てエコホーム支援事業
  • 先進的窓リノベ2024事業
  • 給湯省エネ2024事業 など
Tips

国の補助はマンションでも利用可能です。
※改修の際は、事前に管理組合の規約を必ずご確認ください。

高断熱浴槽

浴槽を断熱材で包むので、お湯が冷めにくく、光熱費の節約になります。浴室・脱衣室も断熱すれば、ヒートショックの防止にもなります。

歴史・文化が凝縮された京町家で暮らしたい!

指定京町家の改修

京都の街並み、歴史、文化の象徴である京町家の保全・継承を推進するため、京町家条例に基づく指定地区内の京町家や個別指定の京町家を対象に、改修工事(修理・修景工事等)にかかる費用の一部を補助しています。

指定京町家改修補助
  • 個別指定京町家の改修で最大250万円
  • 地区指定京町家の改修で最大100万円

応援金と併用すると…

最大450万円を補助!

屋根や外壁の改修

屋根のふき替え、外壁の塗り直し、外部建具や格子の修理などを行った事例です。

その他の併用可能な補助金

上記以外にも併用可能な補助金があります。

補助金一覧を見る

連携金融機関の住宅ローンのご案内

住宅金融支援機構

【フラット35】地域連携型が利用できます!

  • 当初5年間、年0.75%〜の金利値下げ
  • さらに、住宅の状況等に応じた金利引下げメニューを用意

住宅金融支援機構

京都信用金庫

住宅ローンの借入期間が延長できます!

中古戸建て住宅のローン借入期間を最長40年(80歳までに完済)に延長

京都信用金庫サイトへ京信ローンイラスト

御利用にあたっての注意事項

※各住宅ローンの要件を満たす必要があります。
※上記住宅ローンを御利用の場合は、住宅購入前に受付窓口へ。

すまい探し支援・イベント情報

安すまパートナー

安すまパートナーとは、既存住宅のすまい探しやリフォームなどに詳しい、安心できる市登録の事業者です。事業者選びに迷ったら京安心すまいセンターへご相談ください。

安すまパートナー

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イベント情報

省エネ住宅の見学会「省エネ住宅めぐり」やすまい探し・リフォームに関する無料相談会など、様々なイベントを実施しています!

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  • 京都市空き家対策室:KYOTO DIG HOME
  • 京都市移住ポータルサイト:住むなら京都(みやこ)
  • 子育て支援ポータルサイト:はぐくーもKYOTO
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