コラム:【令和6年度】「まちの匠・ぷらす」京町家・木造住宅 耐震・防火改修支援事業が始まりました
昭和56年以前に着工された木造住宅等(旧耐震)にお住まいの皆様
【令和6年度】「まちの匠・ぷらす」京町家・木造住宅 耐震・防火改修支援事業が始まりました!
京(みやこ)安心すまいセンターでは「まちの匠・ぷらす」京町家・木造住宅 耐震・防火改修支援事業の申請受付を行っています。
昭和56年以前に着工された木造住宅等(旧耐震)の耐震・防火改修にかかる費用の一部を助成します。
★今の耐震基準に近づけたい!という方は・・・”本格改修”をご検討ください!
”本格改修”とは?
現況の耐震診断と改修後の耐震診断を行い、現況より改修後の上部構造評点が上がる工事のことです。上部構造評点を1.0にすると現在の耐震基準に適合しています。
<令和6年度> 補助の詳しい内容は京都市のHPをご確認ください。
●本格改修に申請するためにはまず”耐震診断”が必要です。
京(みやこ)安心すまいセンターでは、京都市の”木造住宅及び京町家の耐震診断士派遣事業”の申請を受け付けています。
耐震診断ってどんなことをするの??▼サムネイルをクリックすると動画が開きます▲木造住宅(S56年以前に建築)の耐震診断を知りたい方は動画をご覧ください
▲京町家(S25年以前に建築)の耐震診断を知りたい方は動画をご覧ください
●無料で ”耐震診断” が受けられる!?
京安心すまいセンターでは京都市の”木造住宅及び京町家の耐震診断士派遣事業”を受け付けています。
自分の家って大丈夫?と思われている方!ぜひご検討ください! 詳しくはこちら
★工期が限られていて急いでいる、長屋の1戸を改修したいなどで、できることからはじめたいという方は・・・”簡易改修”をご検討ください!
”耐震診断” なしでも補助が受けられます。
★その他、耐震シェルター・耐震ベッドの設置や防火改修でも補助が受けられます。
補助の詳しい内容は京都市のHPをご確認ください。
申込期間は令和6年4月18日~12月27日(予算上限に達した場合終了)です。
ぜひお早めにご応募ください!!
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”本格改修”ってどんなことをするの?
▲気になる方は動画をクリック
登録者 | 京安心すまいセンター |
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最終更新日 | 2024-04-22 13:32:17 |