【まちの匠・ぷらす】耐震改修事例

まちの匠・ぷらす  改修事例

 

耐震性が不安だけど、耐震改修をどう進めればいいか分からない。改修工事で何をするのか分からない。すでに耐震改修した人がどんな工事をしたのか知りたい。そんな方のために、耐震改修補助金「まちの匠・ぷらす」利用者にインタビューし、改修の進め方や感想を伺いました。今回が初回となり、順次連載します。

耐震改修補助金を利用して改修された方の声

約60㎡のご自宅を耐震改修された左京区のBさんにお話を伺いました

 

「耐震」、「耐震化」をお知りになられたきっかけは何でしたか

回覧板で「まちの匠・ぷらす」のリーフレットをみて、耐震改修に補助があることを知りました。斬新なデザインのリーフレットだったので、目に留まりました。いいタイミングで手元に届いたので、読んでみようと思いました。

リーフレット(京都市情報館)

 

ご自宅の「耐震改修工事」を決断されたきっかけは何でしたか

やはり「まちの匠・ぷらす」の補助額の上限が200万円であることが大きな要因でした。おそらく、補助制度がなかったら、耐震改修工事まで至らなかったと思います。私自身、以前に大きな地震を体験しているので、建物の耐震化の必要性は身をもって感じていました。それと、屋根の改修は検討していたので、この補助制度を知ったことが、よいきっかけとなりました。

京都市:「まちの匠・ぷらす」京町家・木造住宅 耐震・防火改修支援事業

 

工事中で苦労されたことはありますか

住みながらの工事だったので、何日間かトイレが使えない期間がありましたが、事前に、工事業者さんと調整し、在宅期間を避けて工事をしてもらえたので大きな不便はありませんでした。1階の工事がメインだったので生活は2階でできました。

 

ご自宅を「耐震化」された感想をお聞かせください

耐震壁は目に見えるものではないので直ちに実感はありませんが、以前、地震の多い地域で生活をしていたこともあり耐震化の重要性は実感していました。今回、耐震改修工事とトイレ廻りのリフォームを行いました。やはり命を守る工事が最優先と考えて、耐震化から着手することにしました。壁紙を新しくでき、トイレ廻りのリフレッシュもできて満足しています。この補助制度のことは友人にも紹介しました。

 

これから耐震改修工事を考えておられる方にメッセージがあれば

耐震改修工事は絶対やったほうがいいです。自身の命を守るためだけではなく、近所の人に迷惑をかけないためにも備えは必要だと思います。補助金があるこの機会にぜひ耐震改修工事をおすすめします。

 

耐震改修工事のようす

耐震壁が建物を強くします

構造用合板と呼ばれる強い木合板で耐震壁を造ります

 

金物でしっかり固定します葺き土をおろして軽い屋根に!

before

after

 

 

耐震改修に関する動画はこちら

 

京安心すまいセンターから

ずっと耐震化はしたいと思いながらもまだしていないという方が多い中、今しかないとタイミングを逃さず動き出されたBさん。大地震を体験されておられるからこそ、建物の耐震化の必要性を感じておられて、人命は最優先だと幾度もおっしゃっていました。耐震化したいと思っていたところに、うまく補助制度のパンフレットが届き耐震改修工事まで進めることができたということで、補助制度の存在が耐震化の後押しになった良い事例でした。

 

建物の概要

建築年:昭和51年
構造:木造2階建
延べ床面積:約60㎡
耐震改修工事の内容:耐震壁の設置、屋根の軽量化
耐震改修後の構造評点:1.0以上
工事期間:設計2ヵ月、工事1ヵ月
施工費:補助対象工事費約250万円(補助金190万円利用)

 

登録者京安心すまいセンター
最終更新日2025-12-15 17:00:02
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