中古住宅を売りたい人、買いたい人に知ってほしい。

~中古住宅の既存住宅状況調査ができる建築士は資格を持っています!!~

平成 28 年 6 月に宅地建物取引業法の一部が改正され、既存住宅のインスペクションが法律的に位置付けられました。

これにより、既存住宅の売買時に、買主に対する重要事項説明として、「既存住宅状況調査」に関する説明が義務付けられました。

この既存住宅状況調査を行うのは、登録機関の講習を修了した建築士(既存住宅状況調査技術者)と規定されています。

ポイント1

既存住宅状況調査とは?

中古住宅を買ったあとに後悔しないためにできることを詳しく解説します。

中古住宅購入前のお悩みの方に、「既存住宅状況調査」をご紹介!!

わかりやすいマンガになりました!

・中古住宅の品質って大丈夫?

・安心して住めるかしら?

など…、不安に思っていませんか?

中古住宅を買う前に、しっかり調べてもらうことができます。

既存住宅状況調査について知りたい方は、

マンガパンフレット(PDF)をご覧ください。

 

 

 

(パンフレット動画版はこちら↓)

 

★既存住宅状況調査技術者制度について

詳しく知りたい方は、一般社団法人日本建築士事務所協会連合会のホームページをご覧ください。

既存住宅状況調査技術者制度 | https://www.njr.or.jp/inspection/about/

ポイント2

中古住宅の売買の際に行われる重要事項説明に、「既存住宅状況調査」の制度説明と、「希望に応じて検査業者を斡旋(あっせん)」することが義務づけされました。

(既存住宅状況調査への流れ)

ポイント3

宅地建物取引業による既存住宅状況調査の検査業者は、既存住宅状況調査技術者の資格を持つ者のみとなっており、従来のインスペクターの資格では行うことができません。

(一社)日本建築士事務所協会連合会が、既存住宅状況調査技術者の講習実施機関として、国土交通大臣より登録されました。京都府の建築士事務所協会では、既存住宅状況調査技術者に関する情報を発信しています。

詳しくはこちらから。

既存住宅状況調査技術者制度|京都の建築・設計・相談なら 京都府建築士事務所協会 (kyoto-kenchiku.com)

ホームページ https://www.kyoto-kenchiku.com/kisonjutakuinspection/

 

 

登録者一般社団法人京都府建築士事務所協会
最終更新日2022-09-13 14:30:40
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