こんなとき、どうすれば? ~雨漏り編~
雨が降るとどこからか、水滴がぽつぽつ・・・、天井や壁にシミが・・・、なんてことはありませんか?
もし雨漏りかもしれない?! と思ったら、早めの対応が肝心です。大切な3つのポイントをご紹介します。
いざという時にも焦らず自分で情報収集し、専門家に相談!
工事業者の言いなりで費用が高くついたなどのトラブルを回避することもできます。
1 雨漏りしている?と思ったらまず確認!
どんな状態・状況ですか?
- どの部分に、雨漏りがあると感じるか
- 雨漏りを感じる時、雨はどのような降り方か
- 雨漏りを感じる時、風はどのような向きか
- 雨漏りの音は、どのようであるか
- 濡れている箇所に触れると、どうなっているか
2 雨漏りはどこからか?おさえるべき最重要ポイントは?
外から確認しよう!
3 雨漏り情報がそろったら・・・専門家に相談!
自分で集められるだけの情報を記録したら、プロに相談。専門家や事業者は、持ち主からの情報をもとに原因を特定し、適切な処置を考えてくれます。
早めに対応&日々の点検が大切です!
日頃から家のメンテナンスを行い、気になる点があれば、被害が大きくなる前に早めに対応しましょう。
京安心すまいセンターが過去に開催した講座の中から「雨漏りはどこから?~早期対応で家を守る!~」をご紹介します。
詳しくはこちらから↓
2017年12月2日 すまいスクール『「雨漏りはどこから?」 ~早期対応で家を守る!~』 | 京すまいの情報ひろば
https://miyakoanshinsumai.com/report/report-11/
参考写真:雨漏り事例
★1 瓦のずれ |
★4 天井と壁の取合いからシミ |
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★2 樋の詰まり、外れ |
★5 天井の隅(角)から濡れ |
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★3 窓枠のコーキング劣化 |
★6 窓枠から床(畳)の濡れ |
登録者 | 京安心すまいセンター |
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最終更新日 | 2022-09-27 9:00:23 |