こんなとき、どうすれば?-外壁塗装編-

住宅の外壁にひび割れがしている、ちょっと塗装がはげてきたかな・・・なんてことはありませんか?

すまいを風雨や日照から守ってくれる大切な外壁。

そのメンテナンスはすまいの寿命に大きな影響を与えます。

外壁の軽微な塗装の剥離でも、メンテナンスが遅れると、劣化が早く進み、補修費が高くなることもあります。

定期的に点検し、早めにメンテナンスすることで、外壁をいい状態に保ち、建物全体を健全に保護することができます。

いつ塗替えどき?と思ったら・・・

外壁の塗替えは、おおよそ10年ごとが目安ですが、定期的に自己点検し、異常があったときは専門家に相談しましょう。

相談や見積は、できるだけ複数業者(2、3社程度)に依頼し、比較検討することで、外壁の劣化状態や工事費の相場を客観的に判断することができます。

自分でできる外壁点検

さっそく、点検してみよう!
もし、3点以上当てはまる場合は、早急なメンテナンスを考える必要があるので注意しましょう。

<自分でできる外壁の点検>

☑塗膜、モルタル等が剥がれている(浮き、剥落等)

☑外壁に触ると白い粉がつく。

☑外壁にひび割れ(つなぎ目に隙間等)がある。


※軒天ボードの隙間、浮き。

☑外壁のひび割れ部分及び周辺の色が変わっている。

☑シーリングが割れている。

☑外壁のひび割れが以前より大きくなっている。

\補修したひび割れが開いてきた!/

早めに対応&日々の点検が大切です!

日頃から家のメンテナンスを行い、気になる点があれば、被害が大きくなる前に早めに対応しましょう。

京安心すまいセンターが過去に開催した講座の中から「家を長持ちさせる!外壁塗装」をご紹介します。

詳しくはこちらから↓
2018年12月1日 家を長持ちさせる!外壁塗装 | 京すまいの情報ひろば (miyakoanshinsumai.com)

登録者京安心すまいセンター
最終更新日2022-11-29 17:10:26
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