省エネ住宅事例⑩住み心地のよい高断熱リノベーション

この工事事例は「京都らしい省エネ住宅に取り組む事業者」の皆様に協力をいただいて紹介しています。

住み心地のよい高断熱リノベーション

◆コンセプト・お施主様からの要望と解決方法
お施主様との商談の際に底冷えが気になるとお話があり,1階は暑さや寒さが伝わりやすいので外気に面する床と壁に断熱材を施しました。今回の断熱材は「吹付硬質ウレタンフォーム」を採用。一般的な断熱材とは異なり,隙間なく吹付することができます。心地よく暮らして頂くために十分な断熱を施しました。

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◆設計・施工時のポイント
LDKは大きな窓から部屋の奥まで光が届くよう間仕切りを撤去し広々とした空間にすることで日中は照明をつけなくても十分な明るさを確保できました。床は自然素材の無垢フローリング(杉材)を採用。また香りのよい杉材は空気を多く含み調湿作用が高いため,夏は涼しく,冬は暖かい特性があります。杉の香りが漂う心地よい空間にしました。

◆お施主様の声
リフォームサロンで実際の使用状況を見ながら打合せができたのは良かったです。家の仕上がりにはとても満足しています。特に気に入っているのは杉のフローリング。帰ってきて,玄関で杉の香りがすると「帰ってきてよかったなぁ」とリラックスできます。

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登録者京安心すまいセンター
最終更新日2022-03-07 15:59:27
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