相場の把握と査定

相場の把握
 住宅の売却を考えている場合、一体いくらで売れるのかが気になる人が多いでしょう。売却を依頼する前に,まずは,自分で相場等を調べてみましょう。チラシ等の広告や不動産団体等が公開している物件検索サイトで,現在売り出されている物件の価格を知ることができます。また,国土交通省の土地総合情報システムでは,実際に行われた不動産の取引価格情報が検索できますので,これらの情報からある程度のイメージを持つことができます。

 宅地建物取引業協会 ハトマークサイトはこちら  https://www.hatomarksite.com/
 全日本不動産協会 ラビ―ネットはこちら https://rabbynet.zennichi.or.jp/?gid=15471084
 国土交通省の土地総合情報システムはこちら  https://www.land.mlit.go.jp/webland/

建物の状況把握
 次に,一戸建ての査定では,土地と建物に分けて評価をされます。土地の場合は,面積や土地の形状,道路との接道状況等様々な条件を複合的に判断されますが,建物については,築年数と面積,劣化状況等で判断されます。特に,建物については,買い手が改修して住むことが前提になりますので,手を加えずに住めるのか,大がかりな改修が必要なのかによって売り出し価格に影響します。
そのため,予め建物の劣化状況を調査しておく必要があります。過去の修繕履歴や改修が必要な不具合について把握が必要です。築年数が古く,目に見えない不具合が心配な場合は,専門家に依頼して建物調査する方法もあります。過去の雨漏りや不具合箇所については,査定の際に不動産会社に必ず伝えておく必要があります。少しでも高く売りたいと不具合を隠したまま売却すると売却後に責任を問われることになりますので注意が必要です。

査定依頼
 売却について,ある程度のイメージが出来れば,不動産会社に査定を依頼します。査定は複数の業者に依頼すると適正価格の目安になります。査定価格は、高い金額を出した不動産会社が良いとは限りませんし,逆に低い金額を出す不動産会社が悪いとも限りません。金額の根拠についてはしっかりと説明を受けましょう。その際に、不動産会社の対応や姿勢などにも注意を向け、不動産会社選びの参考にすると良いでしょう。
査定価格はあくまでもその時点での参考価格となります。売り出すかどうか,いくらで売り出すか,どこの不動産会社に依頼するのかなど,予め得た様々な情報を基に売主自身が決めることになります。売却後のことを十分に検討した上で判断することが必要です。

登録者京安心すまいセンター
最終更新日2022-03-07 15:59:08
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