いつか来る地震に備える ~第2回 こんな建物には要注意~

こんな建物には要注意

  • 昭和56年(1981年)以前に建てられた建物(旧耐震の建物)

 

昭和56年(1981年)に、建築基準法の構造に関する規定が大きく改正されました。

過去の大地震においても、旧耐震の建物に大きな被害が見られました。

 

 

 

  • 平面の形状バランスが悪い建物

L字型や、極端に細長い住宅などの平面計上が不安定な建物は注意が必要です。






  • 補修が不十分で老朽化している建物

            建物が老朽化していると、建物本来の性能が発揮されず、大地震の際に被害がより大きくなる可能性があります。






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地震に対してどれだけ心配があるかについて、簡単な設問に答えることで自己診断ができます。

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(外部サイト:一般財団法人 日本建築防災協会のHPへリンク)

登録者京安心すまいセンター
最終更新日2024-10-22 15:58:54
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