火災保険の加入

一般的に新築住宅は,設備も新しいため,自らが原因となる火災が発生する可能性は低いとされていますが,新築であっても隣の家から発生した火災のもらい火による被害の可能性がないとは言い切れません。また,失火責任法により,失火した本人に重大な過失がないかぎり法律上の損害賠償責任は発生しないため,再建費用は自己負担になります。
万が一,火災で住宅を失ったとき,火災保険による補償がなければ経済的な損失は計り知れませんし,特に新築の場合は,住宅ローンが残ったまま新たな住宅を探さなければなりません。
また,隣の家からの被害だけではなく,台風や集中豪雨による洪水など,自然災害により住宅を失う恐れもあります。このような万が一に備えられるのが火災保険です。
新築住宅だからと油断をせず,さまざまな万が一を想定し,火災保険には必ず加入するようにしましょう。

なお,火災保険の補償の開始日(保険始期日)は,一般的に物件の引渡し日が目安になります。
不動産の引き渡しと同時に全ての損害の責任は持ち主になるため,火災保険は不動産の引渡し日から補償の効力が発生するようにしておく必要があります。引渡し前に契約しておき,引渡し日を保険始期日にするようにしましょう。

登録者京安心すまいセンター
最終更新日2022-03-07 15:59:09
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