住宅の省エネ化

省エネ住宅とは,冷暖房などのエネルギー消費を抑えつつ,室内の暖かさや涼しさを保つことができる住宅です。住宅を省エネ化するためには,室温が保たれるように,外気温に影響を受けないようにしっかりとした「断熱」と「遮熱」をすることが重要です。
具体的には,熱が逃げやすい窓の断熱をするために,断熱効果の高いサッシやガラスを交換したり,内窓を付けるなどの方法があります。また,外壁や天井,床に断熱材を設置することで,外気温の影響を受けにくくなります。

住宅にするメリットは次のとおりです
快適性    真夏や真冬でも少ない冷暖房エネルギーで過ごしやすく,地球にもやさしい
経済性    光熱費が節約できる
健康的    結露によるカビやダニの発生を防ぐことができ,ヒートショックのストレスが少ない
耐久性    結露による木材などの腐朽や建材の劣化を防ぐ

登録者京安心すまいセンター
最終更新日2022-03-08 15:59:10
ページの先頭へ戻る

みやこ安心住まいセンター(安心安全の住まいづくりを応援!住まいのワンストップ総合窓口)

京都市住宅供給公社(安心のすまいを信頼とともに)

京都公営住宅ポータルサイト