【自由研究】 家庭内DIGで危険を発見!
▮ DIGとは
DIGは地図上で、災害時の行動や対応策などを考える訓練のことです。Disaster Imagination Gameの頭文字をとってDIG(ディグ)と名付けられました。
地震では、家具の転倒や落下物等によりたくさんの人が亡くなっています。また、地震後は、自宅の電気・ガス・水道が使えない場合もあります。そんな不自由な中でも、自宅で生活するためにどのような準備をしておけばいいのか、そして地震が起きた時、自宅でケガをしないようにするにはどうすればいいのかを、自宅の間取図を見ながら、危険個所や避難経路、震災後の生活についても考えてみましょう。
▮ 準備するもの
・模造紙
・シールや付箋
・マジック
▮ 進め方
・家の間取りを描く(手書きでOK)
・危険箇所をチェックする
危険なところにシールをはる
注意することを書いておきましょう
・ガスの元栓や電気のブレーカーの位置などを確認
・避難経路を確認
・震災後の生活を考える
安全な部屋は?
食べる物は?
トイレは?
洗濯は?
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登録者 | 京安心すまいセンター |
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最終更新日 | 2022-12-23 14:11:49 |