認知症高齢者グループホーム
認知症高齢者グループホームとは、少人数の認知症の高齢者がそれぞれ個室を持ち、家庭的な雰囲気の中で、介護職員の世話を受けながら共同生活を行う施設です。
認知症対応型共同生活介護(グループホーム)の対象者
認知症対応型共同生活介護(グループホーム)は、認知症の診断を受けた要介護1以上の方で自立して生活が送れる人、かつ事業者と同一の市町村に住んでいる方が対象となります。
なお、要支援2の方は、「介護予防認知症対応型共同生活介護※」のサービスが受けられます。要支援1の方は、これらのサービスは利用できません。
※介護予防認知症対応型共同生活介護とは、少人数の家庭的な雰囲気の中で、共同生活を送る認知症の方を支援するサービスのことを言います。5~9人という人数の中で生活をすることによって、認知症の症状の進行を遅らせ、日常生活をできる限り自立して送ることができるようにしていく、要介護状態へ移行しない、現在の状態が悪化しないように対応することを目的としています。
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「すこやか進行中!!~高齢者のためのサービスガイドブック~」は,主に各区役所・支所の健康長寿推進課,各高齢サポート(地域包括支援センター)や老人福祉センター等で無料配布しています。
登録者 | 京安心すまいセンター |
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最終更新日 | 2022-12-19 15:15:57 |