歴史的まちなみの伝統的木造建造物をさまざまな災害から護りぬく シリーズセミナー第2回「火災の実態と建築物の防耐火に関する基本」

セミナー

関西木造住文化研究会は、これまで京町家をモデルに伝統木造住宅の伝統文化を活かした防災性能の向上や再評価を目指して様々な活動を続けてきました。本セミナーでは、これまでの研究成果をふまえて、歴史的まちなみの伝統的木造建造物を、木造伝統文化・伝統意匠を活かした手法で様々な災害から護り、被害を軽減するための課題と対策を様々な視点から学び、考えます。お気軽にご参加下さい。

 

★会場建物見学「伝統の自然材料と伝統構法の知恵を活かした防火改修の要点を学ぶ 基礎編」(30分)

武田眞理子(KARTH防火・耐震研究チーム)、宮下憲次(元数寄屋研究所心傳庵 数寄屋大工)

★講義「火災の実態と建築物の防耐火に関する基本」(1時間半程度)

吉田正友(大阪工業大学・特任教授(博士(工学)))

★意見交換(45分程度)

 

詳細は添付資料をご覧下さい。

イベント概要

開催場所西陣ヒコバエノ家(京都市上京区上立売通浄福寺西入姥ヶ東西町632番地)
申し込み締切日4/20
お問い合わせ先NPO法人 関西木造住文化研究会  TEL 075-411-2730、FAX 075-411-2725、京都市上京区上立売通浄福寺西入姥ヶ東西町632番地

ダウンロード資料

登録者NPO法人関西木造住文化研究会
最終更新日2016-04-12 13:13:13
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