京のまちづくり史連続講座《近世の町衆の活躍とまちのルールづくり》

セミナー

戦国時代に「町」という単位が成立し、江戸時代「都市」として成熟してきた京都では、人の出入りがあっても「町」の共同体を維持するため、「町式目」が定められました。家の売買から職業の制限、防災・消火の取り決めまで定めた「町式目」は、成熟したまちのルールであり、時を超えて、現代の「まちづくり憲章」や「まちづくりビジョン」の参考にもなっています。「町式目」を通じ、安心・安全なまちづくりの歴史を学びます。

講師:日向 進 氏(京都工芸繊維大学名誉教授)

受講料(資料代等):1,010円(学生500円※学生証をご提示ください)

定員:50名(申込多数の場合は抽選)

イベント概要

開催場所京都市景観・まちづくりセンター ワークショップルーム
京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1
(河原町五条下る東側)
「ひと・まち交流館京都」地下1階
申し込み締切日令和2年6月22日
お問い合わせ先京都市景観・まちづくりセンター
電話 075-354-8701(受付時間:月~土9:00~21:30、日・祝9:00~17:00)
休館日:毎月第3火曜(祝日にあたる場合は翌日)
FAX 075-354-8704
Eメール machi.info@hitomachi-kyoto.jp
URL:http://kyoto-machisen.jp/event/
登録者公益財団法人京都市景観・まちづくりセンター
最終更新日2020-04-09 16:35:26
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